アミノ酸は、筋肉・臓器・皮膚・血液・酵素・ホルモンなどの材料です。 そのうち、身体で必要量を作れず、食事から摂る必要があるものを 「必須アミノ酸」と呼びます。
9種類がそろって初めて、 たんぱく質を効率よく作れる
不足時の症状と、関連する状態の例
単独欠乏はまれ。症状が続く場合は医療機関へ
立ち上がりや歩行がつらい。
活動後の回復に時間がかかる。
乾燥、抜け毛、爪の弱さ。
組織修復の材料が不足。
重度の低たんぱく血症で起こる。
感染症にかかりやすくなる。
9種類のうち、一番不足している必須アミノ酸が 「制限アミノ酸」です。 ほかの8種類が十分でも、一つが少ないと、 身体のたんぱく質合成に使える量が制限されます。
穀類はリシン、豆類はメチオニンが不足しやすいため、 主食と大豆・魚・卵・乳製品などを組み合わせることが大切です。
「たんぱく質1品」を。
魚・肉・卵・大豆・乳製品から1品。
朝食に卵、ヨーグルトまたは牛乳。
植物性と動物性を組み合わせる。
3食+間食にヨーグルトや豆乳。
腎臓病・肝臓病などで食事制限がある方は、 自己判断で増やさず主治医へご相談ください。
高齢の方にも続けやすい、身近な食品で
本資料は健康情報です。 体重減少、筋力低下、むくみなどが続く場合は医療機関へ。
