一般社団法人 日本統合予防医療協会
代表理事・鈴木良美は、ものづくりの技術者として歩みを始め、自動車関連の設計・製造をはじめ、長年にわたり製品開発と事業経営の現場に携わってきました。
日産自動車高等工業学校を卒業後、日産自動車株式会社に入社。その後、自動車板金設計会社で設計技術を習得し、電気部品製造会社では工場長、代表取締役を務めました。
自動車板金設計で培った技術を生かして自動機の設計・組立にも取り組み、スマートフォンのオートフォーカスカメラに関わる基礎技術の確立や量産にも携わるなど、設計から製造まで一貫してものづくりと向き合ってきました。
その後、健康機器事業へと領域を広げ、酸素カプセルの開発・製造・販売、水素水製造ラインの組立などに携わる中で、水素という新たな可能性と出会いました。
そこで培ってきた設計・製造技術を生かし、水素吸入器の開発に着手。自ら設計・組立・改良を重ねながら、大容量の水素発生量を備えた水素吸入器「H2メディカルパワー MEGAシリーズ」の開発・販売へとつなげています。
また、水素吸入時の使いやすさにも目を向け、水蒸気を液化する機能を備えたカニューラの開発など、機器そのものだけでなく利用環境の改善にも取り組んできました。
「なぜ人は病気になるのか」
「健康なうちにできることは何か」
「より多くの人が健康を自分自身の問題として考えるためには何が必要なのか」
こうした問いを追究する中で、水素という一つの技術だけにとどまらず、ミトコンドリア、酸化ストレス、免疫、生活習慣、栄養、睡眠、運動など、人の健康をより広い視点から捉えることの重要性を感じるようになりました。
現在は、水素に関する技術や製品開発の経験を生かしながら、医師、研究者、健康関連事業者など多様な専門家との連携を進め、科学的な知見と実際の生活をつなぐ予防医療のあり方を探究しています。
その根底にある理念が、「自分我源泉」「良心」「慈悲」です。
一人ひとりが、自分自身の健康と人生の主体となる。そして、自らの健康だけでなく、家族や周囲の人々、社会全体の幸せへとつなげていく。その文化を日本から広げていくことを目指しています。
池川明先生は、産婦人科医・医学博士として長年にわたり多くの生命の誕生に向き合ってきた医師です。
健康を身体の数値だけで捉えず、生命の始まり、母親の身体と心、家族、成長、生活環境まで人生全体で見る。
予防医療を「生命の始まりから考えていくもの」とする視点。
西川眞知子先生は、長年にわたりアーユルヴェーダをはじめ、ヨーガ、自然療法、東洋的な生命観、生活習慣と心身のバランスについて学び、教育・指導活動を続けてきました。
個々の体質、季節、食事、睡眠、精神状態、生活環境を総合的に捉える。
現代医学や科学とは異なる角度から、日常で無理なく実践できる予防につなげる。
